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ロード初心者のヒルクライムレース挑戦(第1回榛名山ヒルクライムin高崎)

ニコニコ動画にこんなものをUPったのですが、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21002316
そこで伝えきれなかった内容をお話します。

動画の内容からは、そこそこ健脚な人と誤解されるかもしれませんが、中の人は、あまり運動は得意ではなく、ロード買って4か月の初心者が、初めて参加したヒルクライムレースでした。

(其の1)きっかけ
ロングライダース読んだりしてるうちに、ロードが欲しくなり、
→1年半乗ったクロスを手放し、ロードを購入
(Giant Excape R3.1 (2011) → Giant Defy1(2013))
ニコニコ動画見てるうちに、レースやブルベにも参加してみたくなり、
→ロード買った時期にエントリー始まった榛名山ヒルクライムに勢いで申込

(其の2)ロード購入後の恐怖1
最初の1か月は、ドロップハンドルに慣れるのに費やしました。

クロスのVブレーキに比べると上ハンのブレーキは制動力が弱く、下ハンブレーキは力の加減が難しく、また、下ハン持ち替えが最初はうまくできなかったので、慣れるまで峠に行くのは自重してました。

このまま安全にダウンヒルできないと、ヒルクライムの練習もできず、練習できないまま本番になってしまわないか、不安がありましたw

(其の3)とりあえず和田峠
その後、ダウンヒルも安全にできる自信がついたので、和田峠へロードの実力を試しにヒルクライム。

クロスで32分かかったのがロード28分でクリアできて、結果オーライだったのですが、

その直前には恐ろしい出来事があり、

和田峠に行く前に、ロードのギヤ比はクロスと比べてどうなってるのか、ふと気になって調べてみると、一番軽いギヤ比は、
クロス(R3.1):0.88
ロード(Defy1):1.21
と、約1.5倍もきつくなってることに気づき、顔がひきつりました。

クロスでも超きつかった和田峠を、1.5倍重いギヤで登れるのか?押し歩きになる羽目になるんじゃないか?と、不安Maxでのチャレンジだったのですw

ロード(Defy1)のギヤは、50/34 12-28Tなので、ロードとしては普通か軽目のギヤがついてるので、クロス(R3.1)のフロントトリプルのギヤ設定が、ロード以上にヒルクライム向けなのかもしれません。

(其の4)ビンディング怖い
私の自転車の用途的に、速さにこだわる必要はなく、ビンディングは信号の多い都市部で支障が多かったり、何より「立ちごけ」が怖かったのですが、

自転車の読み物を読んでると、ロード乗りはビンディング使うのが当たり前みたいな雰囲気があったりするし、レースに参加する以上、ベストを尽くして取り組みたいので、
片面SPDペダル:PD-A530
シューズ:ShimanoのMTB用SPDシューズ
を購入。

最初の2か月ぐらいは、公道ではフラット面を使い、CRと都市部を離れ交通量が少なくなってから、ビンディングを使うとか、安全優先で使っていたので、神経疲れました。

その後は慣れて公道でも普通に使ってますが、信号の多い都市部では両面使えないストレスが重いですね・・・

(其の5)榛名山は初心者向きでない激坂コース
クロスでも、
・和田峠
・赤城山
・碓井峠
・裏ヤビツ
を登ったことはあったので、
勾配が14%といっても、瞬間的に14%があるだけだろう?和田峠よりきつい峠なんて、そうそうあるわけないよ、赤城より短いんだから、大丈夫だろう、と思ってたのですが、

コース図をよくみると、後半は和田峠が1.5倍くっついてる感じじゃありませんかw

まあ、初心者だから安全に完走目指せばいいよね?タイムは後からついてくるよね?と気持ちを切り替えて臨むことにしました。

※東京の人は、とりあえず和田峠チャレンジしとけば、たいていの坂は怖くなくなるんじゃないかと思います。

(其の6)初めての榛名山試走
詳しくは、別記事を参照。一応、足もつかずに完走できたのですが、神社の後がヤバイと感じました。

普通の天候や体調なら、10回登っても10回完走できるでしょう、公式には最大斜度14%、ガーミンが時々16%を表示していたとはいえ、特別ヤバイ感じはないです。

ただ、激坂付近では、余裕のない走りになっていたので、激坂の途中が渋滞してたりしたら、安全に走れるのか?レース当日悪天候だったりら完走も怪しくないか?、と不安になりました。

(其の7)安全に完走するためのトレーニング
試走で、ただ完走するだけなら見込みは立ったので、次は、安全に神社以降を登るためにどうすればいいか考え、

極論すると、激坂においては、遅くしか走れない=危険、速く走ることもできる=安全、
という結論に達し、どうすれば速くなれるか考え、

ロングライド中も、効率的なダンシングや、フォームの乱れ呼吸の乱れをどう制御するかなど、考えながら走ってみました。

普段、トレーニング目的だけで走ることはほとんどないのですが、レース直前1か月には、片足ペダリングの練習もしてみました。最初はカックンカックンしてたのが、少しスムーズになったり、「くるくる回す」感覚がつかめるようになりました。

(其の8)水分補給
試走時には動画を撮ることにしてます。UPしてるのはこれだけですが、その後、コカンメラで撮影した試走動画(非公開)には水分補給の様子がばっちり映っていて、

キャップオンキャップで水分補給してる時、
・スピードが落ちてる
・蛇行してる
・ゲージにボトルを戻すのが下手だとかっこ悪い←動画UPする上で重要

ということに気づいたり、

2回目の試走でキャップを忘れ、水持たずに走ったら、水分補給なしでは最後まで持たないと気付いたりしたので、走りながら水分補給する練習を、レース直前に何度も行いました。

普通にロングライドするなら、止まって安全に水分補給すればよく、そんなに急いでどうするの?と思ってましたが、レースでは停止して水飲んだりしたらタイムがもったいないですからね。

(其の9)前日までの準備
本番当日はAM3:30起床しなければならず、これが14%激坂以上にきついので、
1週間前から起床時間を早めて早寝早起き生活に移行。

1週間前の天気予報は、前日40%当日50%の降水確率で、気分もどんより。初めてウェット系オイルを買い、注油して週末に備えました。

2日ぐらい前にはかろうじて天気もちそうな予報に変わり一安心。

前日は早朝の新幹線で、軽井沢へ。早朝でも長袖では暑いな、と気温を確認したり、軽めのヒルクライムをこなしつつ、北軽井沢から二度上峠を下って前日受付会場へ。

(其の10)当日
早起き成功!、これで勝つる!
朝、う○こが出ずに時間ロスしたり、
計測チップをつける向き間違えたりしたり、
動画撮影カメラのスイッチ入れ忘れたりしましたが、
だいたい順調で、
よい記録を出せました。

・・・と、榛名山を余裕で登ったように見せかけてる例の動画の裏ではこんなことがあったわけです。
以上、初心者のヒルクライム参加の苦労話でした。

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